突然ですが、5月の風 ライジングプロダクションの男祭り行ってきました(*^▽^*)
私が参戦したのは5月5日の昼公演。
久しぶりの舞浜アンフィシアターです。
天気も快晴でまさに5月の風にふさわしいライジング男祭り日和。毎度イベントやライブが雨になるのがお馴染みでトークでもネタになっているw-inds.さんも、この時ばかりは影響しなそうですね(*´ω`*)
MCはライジングお馴染みのキャンキャンさん。
相変わらず人の心を掴むトークが上手く、ライブが始まる前に会場の皆さん笑いに包まれて和やかモード。これから怒涛のパフォーマンスが目白押しの前に少しゆるい雰囲気が心地よいです。
そしていよいよ本番スタート
オープニングアクトはLC BOYSとBuZZ
まずはLC BOYS
情報が全く公開されていなかったので、この人達は何者なんだろう?
と思っていたらLCはLead Caféの略でカフェの店員さんたちでした。
彼らは言葉なしで身体を使って楽しませる劇でした。
そしてライジング秘蔵っ子のBuZZ
名前の由来はバズるという言葉から取っているそう。
始めから完成度の高さに驚き!メンバーは9人、メインボーカルもダンスもできる5人+バンド4人。正直、ライジングの男性グループのメディア露出への難しさも、歌って踊るグループをデビューさせてやっていくのも難しいからもうライジングから出ることはないかなと思っていたので意外でした。バンドを融合させることで歌って踊るグループと少し違うという差別化を最初から策略していたのかな?
音が生音なので迫力がある、そしてボーカルの子たちもそれぞれに声質に特徴があってうまい!
若さもあるのでとにかく勢いとパワーを感じました。
楽曲もよかった。CDでたら聞いてみたいようなセンスいい曲。
ちょうセクシーという曲が好みだった。今後の情報解禁に期待しています。
そして本編のアーティスト達!!
最初はLead
昼と夜でセトリが違ったみたいですね
お昼のセトリ
①FUNKENSTEIN
②トーキョーフィーバー
MC
③Zoom up
④志~KO.KO.RO.ZA.SHI~
⑤Stand by me
MC
⑥バージンブルー
⑦It’s My style
久しぶりのLeadくん(*^^*) 3人とも同じような体格でイケメン、そしてダンスのシンクロ率も高くてw-inds.とは違った美しさがある。歌もラップも上手い、激しいダンスの連続パファーマンスはさすが。
Leadくんのライブは参加型なので事前予習していくともっと楽しいです。メインボーカルは輝くんなのかなと思っていたけれど敬多くんの歌声も少しハスキーで聞き心地が良いです。伸也くんラップもかっこいい。
DAPUMPのKIMIさん振付の志もきけて満足。和テイストな楽曲に振付も男らしさ溢れるものでかっこいい。
バージンブルーはライブの定番ですかね(^^)始まると楽しくなる楽曲。コールや一緒におどれたらもっと楽しいだろうな。次は予習していきます。
MCでは敬多くんがみんなライジング好き~?w-inds.さん好き~?三浦大知くん好き~?DAPUMPさん好き~?という感じの掛け声で会場もりあげて、途中事務所の社長のたいら社長好き~?というネタを入れて輝くんにそれ身内ネタやっ!て突っ込まれていた(笑)
今年は15周年ですね。私が前に事務所イベントのUnitedで見たときはまだ広宜くんもいたので、10年以上一緒にやってきた仲間が1人抜けて3人でパフォーマンスをさらに向上させていくの大変だっただろうなと思いました。3年前に久しぶりにLeadの3人のパフォーマンスをみたときにおお!かっこいいし歌も上手いって驚いたのを思い出しました。解散危機にも直面したことも後に知ったのでこれまで支えてきたリーダーズのおかげで私も今のパフォーマンスを楽しめているなと。曲の歌詞にも悔しさや逆境をばねにしていくものがあるけれど、本人たちがそれをリアルに乗り越えてきているから言葉やダンスにも説得力とパワーがあって観ている方にも伝わってきます。
15周年改めておめでとうございます(*^▽^*)
そして私の心のホームタウン(聞いてない)
w-inds.登場~~~~(^○^)
セトリは昼夜で変更なかったみたいです。
衣装はフェスでもきていた少し緩い私服に近いようなもの。
この衣装着ているところ見たかったから嬉しかった~~。
かっちりきめている衣装も好きだけど、こういうダメージジーンズとか履いていてちょっと緩い感じでダンスはキレキレにおどるっていうのが良い(^^)
セトリ
①Boom Word Up
②Drop Drop
③I’m all yours
MC
④We Don’t Need To Talk Anymore
⑤Let’s get it on (Remix)
⑥New World (Remix)
改めて楽曲の幅が広くて音を楽しむ、視覚的にはダンスも抜く部分と激しくおどる部分とのバランスが絶妙で見て楽しむ、両方から心地よく楽しめる。総合芸術とツイートしている人がいたけれど同意見。慶太くんがインタビューで前に言っていたけれど音楽は仕事じゃなくてそこに芸術を求めるといっていたのがわかる。カッコよさや芸術としての美しさを追求するのがw-inds.スタイルだなと。
Boom Word Upで会場を一気に盛り上げて、次に少しセクシーなDrop Drop。この曲B-sideで初披露だったけどダンスも曲もかっこいいしツアーでもやってほしい!!
I’m all yoursは何度もやっているけれど私にとってはスルメ曲で、きけばきくほど曲が心地よく3人のハーモニーも素敵で音楽に酔いしれる事ができる曲。ゆったり身体を揺らしながら楽しめる。
涼平くんのパートの“そっと君を抱き寄せて静かに愛をささやく~”って歌っている最中に慶太くんが近づいてきて涼平くんの肩を優しく抱き寄せていた(笑)
涼平くんがより小柄にみえて可愛さが溢れていた(*^_^*)
そしてMC。龍一くんが第一声でわざと高い裏声で何か話して(何て話してたか忘れた)
慶「ここw-inds.ファンだけじゃないからね」
龍「だって昨日から考えてたんだもん」
慶「じゃあ、仕方ないな。すいませんこんな感じで(会場に向けて謝る慶太くん)。でも僕たちMCがしまらないのが悩みだったんですけど、最近それもウリじゃないかなって思って」
涼「僕の友達もMC面白いねって褒めてた。身近な人が褒めてくれたら本当じゃない?」
慶「えっ?そうかな」
涼「だってパフォーマンスかっこよかったけどMCはだめだったとか言ったりするだろうし」
龍「俺(そんな事いうやつ)涼平の事嫌いなやつだと思うわ」
慶「僕たちそういえば外国の方がたくさんでるフェスに出させて頂いたんですけれど、そこではさすがにふざけられませんでした(笑)」
龍「真面目にね」
涼「デビュー当時思い出した
相変わらずの緩いトークでした(笑)まあそれも楽しいのですがね。
そして何かと話題になった慶太くん初プロデュースの新曲
音がめちゃくちゃ良い。最初の慶太くんの出だしの低音がかっこいい!!生パフォーマンス3回目だけれど何度きいてもかっこいいし、途中からの怒涛のダンスは圧巻。舞浜アンフィシアターがどこからでもステージが近くてよく観える構造になっているので、初めてしっかり全体をみられました。
そこからRemixに続くのだけれど、円形ステージにそってダンサー含めてU字に並んでガンガン音に合わせておどるのがカッコよすぎて会場のテンション上がっていくのを肌に感じました。今年のINVISIBLEツアーへの期待高まります(*^^*)
おまけ話で、今回のライブ会場での音源はCD音源だと音が悪いという事で慶太くんがMIXし直していたと。橘慶太恐るべしです
気づいて頂けて嬉しいです!笑
— KEITA (w-inds. 橘慶太) (@Official_KEITA) 2017年5月5日
CDのマスタリング音源だと会場鳴りは良くないので、LIVE用で鳴りが良くなるように自身で2MIXを作り直しました!!
ツアーもありますので是非遊びに来てください! https://t.co/Eo2JwiPbn4
つづいては三浦大知くん
TV露出が一気に増えたことでその高いパフォーマンスも多くの人に認知されることになって大知~~~っていう掛け声があちこちから聞こえました。
三浦大知くんに関してはすごい!!の一言につきる。
言葉でいくら語っても仕方ない気がして。
すごいって理屈じゃなくていうのがよくわかる。生で実際に体感してほしい。
そしてどこまでも謙虚で人柄の良さに惹き込まれる魅力も兼ね備えている。
脇を固めるs**tkingzさんも今や多方面で活躍するグループですね。ジャニーズやK-POPにもたくさん振付しています。
セトリ
①(RE)PLAY
②music
MC
③Excite
④Cry & Fight
MC
⑤Darkest Before Dawn
登場して最初に(RE)PLAY。存分にダンスを堪能できる曲でテンションが上がる。そこから音楽ってこんなに楽しいんだよ~みんなに届け~っていう会場をわくわくする気持ちにさせるmusicという順。この曲サビでこぶしを突き上げるのだけど会場一体となって突き上げて楽しかった。
MCではこれまで前のアーティストから繋いできたタスキを次のアーティストに渡せるようにパフォーマンス頑張りますとどこまでも謙虚。そしてエキサイト?しませんか?の問いかけで次の曲がわかり、会場のテンションが上がる。
手にもってるものなんでもいいので回してください、実印持ってる方はそれまわしてもいいのでっと面白いことを言い出す大知くん(なぜ実印?笑)
タオル回してエキサイっエキサイっしました(*^▽^*)
そこから急に無音になりアカペラで始まるCry &Fight。Mステで大反響をよぶきっかけになった曲ですね。あの響き渡る人を魅了するような歌声を聴くと大知くんがドームで同じパフォーマンスをしても、何万人がそのすごさに静寂して聴き入る姿が想像できた。
TV露出もできるようになってきた今、それも夢じゃない。
最後の曲に入る前のMC
Exciteでタオルを投げた大知くんだったけれど、かっこよく遠くに投げるつもりが一番前の人にふわっって飛んでいってぶつかったそう。
タオルぶつけてしまったから僕のこと嫌いになったかもごめんね~という大知くん。その飛んでいくタオルのジェスチャーがこうやってふわ~~ってと言いながら小さい子が蝶々を追いかけるように手を伸ばしたゆったりした動作で可愛すぎて和んだ。あんなにキレキレにおどってたのにそこはふわっとしてるんだというギャップ。大知くん知ればしるほど愛らしさに好きが増していく。
実印のくだりもきちんと回収して、落とした方いたらあとで僕が責任もって探しにいきますからねと。
最後の曲は夜明け前という意味で、どんなに暗い夜も陽の光が差し込む希望の歌。皆の背中を押すことができるように歌いたいと思いますといって歌い始めた。
大知くんの歌声って本当に不思議で陽の光を心に直接浴びているみたいにしみ込んできていて気が付いたら自然に涙が溢れる。
ずっと事務所のイベントでみてきたので今度は単独ライブに行ってみたいなぁ。
そしてオオトリはDAPUMPさん!!
私にとって歌っておどるグループにはまったキッカケがSPEEDとDAPUMPだったので当時の楽曲は何度も口ずさんで歌った青春ソング。
DAPUMPさんも昼夜でセトリ変えていたみたいです
セトリ
①Love Is The Final Liberty
②ごきげんだぜっ!~Nothing But Something~
③Choose You
MC
④New Position
⑤if…
本当に何度聞いても思うけれどISSAさんの甘くてどんなにおどってもぶれない歌声の伸びやかさ今も変わらず。改めて上手い!
もっとテレビに出たりして歌ってほしいな。
ダンスも大人数になったからこそできるフォーメーションで観ていて楽しい。
最後のWe can’t stop the musicはもはや定番になりつつあるぐらい。俺たちの音楽は鳴りやまない!最後のトリを飾るにふさわしい熱いパフォーマンスでした。
そして最後は出演アーティストみんな登場して事務所のテーマソングでもある「群青」を会場と一緒に歌う。この曲、けっきょく音源化されずだけれど本当に素敵な曲。Aメロは
ISSAさんから歌い始めて大知くん慶太くん、Bメロは道産子から輝くんから伸也くん&敬多くん。それぞれにいい歌声でうっとりでした(*^^*)
最後に捌ける時、Leadの輝くんがw-inds.タオルをめいっぱい掲げて思わず笑った(笑)どれだけw-inds.大好きなんだという。そして大好きな慶太くんへもLeadタオル掲げるように目線送っていて慶太くんもLeadタオル掲げて出ていった。
涼平くんは相変わらずの深々としたお辞儀でした。
改めて歌っておどるレベルの高いパフォーマンスを連続でみて、本当に素晴らしい体験をさせてもらったなと心から充実しました。
それぞれのアーティストの今後の活躍をこれからも楽しみにしています(*^^*)