徒然なるままに

w-inds.への日々の想いを書きとめたもの

w-inds.さん19周年おめでとうございます

Twitterでは3月14日にお祝いしましたが、改めてw-inds.さん19周年おめでとうございます。

今年は残念ながらコロナウィルスの影響で札幌と東京2公演が中止、お祝いライブもできませんでした。けれどその代わりに今回のセットリストから11曲過去の映像を東京公演のあった14、15日限定公開してくれました。

 

セトリ最後のEndless Momentの映像が1st Message からで、3人とも幼くて、でも歌もダンスも一生懸命さとカッコ良さがあってとても懐かしかったです。この曲をZeep Tokyoで聞きながら自然に涙がこぼれてきました。自分の存在意義を探すこの歌詞はあの頃10代で多感な自分にとても響いたし、“誰だってきっと弱いところがあってそれでも前に進んでいったなら色んな愛だったり夢に出会って大きな力へ変わっていくよ”という歌詞に励まされた人も沢山いるでしょう。これを大人になってもうすっかり逞しく成長した彼らが一緒に歌ってくれることに過去の自分たちもファンも大事にしてくれているのを感じました。これを今年の3月14日に歌ったらきっと素敵な時間になっただろうなと思うと悲しいですが。

2001年から2019年まで3人で変わらずに歌とダンス、音楽を追求してここまで来てくれた事ほんとうにすごいですね。自分の人生だって19年あれば人との別れや出会い、そして転機があって変わっていく事ばかりで、時代と共に音楽性を変えながら芯であるみんなに最高の音楽とパフォーマンスを届けますという部分は変わらずに楽しみをくれたことに感謝しています。

公式さんがあげてくれた写真が去年のオーラス国際フォーラムからで素敵でした。そして3人それぞれのメッセージがw-inds.らしくて良かったです。

龍一くんの投稿3時14分を狙ってしているのも優しいね

涼平くんはWASABEATSの稽古でお祝いしてもらったみたいです

慶太くんはインスタ投稿

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Booちゃんのインスタ投稿写真の3人も可愛かった

来年の20周年はまたみんなでお祝いできますように。当たり前の日常生活があってエンターテイメントが楽しめる事を実感しました。まさかウィルス脅威によってライブが軒並み中止になるなんて去年の今頃は考えていなかったですね。自分が健康でその場所に都合をつけてそれぞれが集まれる事、何にも怯える事なくその場所が楽しめること、またそんな日常が早く戻ってくることをお祈りします。

お祝いに簡単なイラストを描いたので最後に載せておきます。w-inds.さんいつも有難う、気がつけばもう19年そしてw-inds.の音楽が日常に寄り添ってくれました。これからも3人が健康で長く活動できますように。

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