今日は慶太くんの34歳のお誕生日。おめでとうございます👏👏👏
自分も同じように歳を重ねて側でみてきたからなのか、もうこんなに長い間慶太くんの歌声がw-inds.の音楽が身近にあったのだなと感慨深い気持ちになったり。
生きていればその時々で考え方や価値観も変わっていくもので、w-inds.3人のそういう変化もみてこられた事が楽しいなと思っています。
今年はKEITAとして毎月新曲を配信、全12曲リリース(本人曰くもともと作ってあるわけではなくてその時々の気持ちで作ってリリースしますというもの)
時代が変わった事によって音楽をきくツールや届け方が変わったのを上手く利用できるのも、私たちリスナーがタイムラグなくその気持ちを受け止められるのもいい時代だなと思います。
このブログもできるだけ日々感じている事をこまめに書くスタイルに変えようかなと思ったり(続くかは不明)
33歳の慶太くんを振り返ってみるとKEITA楽曲でもこんなツイートをしていたのが心境の変化だなと感じたり
お子さんの事を歌にしていて、ここにきてファンが望む自分でいようという思いより、より自分の内面や感情を表に出すことを躊躇わずにできるようになった事もソロ活動の中でさらに幅が広がる姿を見せてもらったなと。もちろんそれが嫌だという人もいると思うし、そういう意見も受け止める覚悟もあって変わる部分を選択したのが慶太くんらしいね。
ファンの望む姿より、自分がありたい姿を追求していってよりクリエイティブになる所を私はみたいなって思います。
こういう楽曲に対してすぐ反応して肯定するのも涼平くんらしい。そういう所も好きです。
この楽曲題名がAngel(天使)なのですが、慶太くんの大きな愛を感じて泣けてきてしまう。
あややが子供を授かるのが難しい女性特有の病気で芸能活動休止してからソロライブツアーを終えた慶太くんが人気の最中に結婚をして
その数年後子供を授かった時に喜びのコメントを海外公演インタビューで新聞記事に応えていたのを思い出した。
この曲中の“ありがとう僕らを選んでくれた”というフレーズに胸が詰まったり。
私たちファンは本人の人生と直接関わる事はないけれど、こうして幸せな部分もみせてもらうのは心が温まる。
大切なものを大切にできる人は自分自身も大切にしているね。素敵だなと思います。
自分の人生でも人の別れや悲しい事は突然やってくるから、その中でこうして音楽で喜びをくれるだけで嬉しい。
子供を慈しむ優しい歌。きっとお子さんが大きくなった時にお父さんがこんな風に自分の事を想って歌ってくれていたのを知ったら人生のお守りになるだろうなと感じたり。
とてもいい曲なのでぜひ。
TRIALで“いつの日にかこんな日々を愛おしく思うかな胸張って僕の子に伝えられるそれくらい”と歌っていた慶太くんがもう二児のパパなのね(しみじみ)
あとはビリーアイリッシュを意識したようなこの楽曲も好み
合わせて聴きたいね
長くなってしまったけれど、慶太くん34歳の誕生日おめでとうございます。
これからまた1年、よりクリエイティブに音楽を通して刺激を貰えるのを楽しみにしています。
健康に気をつけて、よい1年になりますように(^ ^)